クレジットカードを通じたポイント投資で賢く資産運用を学ぼう!
掲載日:2022年5月13日
最近は、世代を問わず資産形成や資産運用への関心が高まっています。しかし、投資に興味があっても、始め方がわからないという方も少なくありません。実は、クレジットカードでも投資用の金融商品などが購入できるタイプのものや、ポイントを活用して資産運用ができるものもあります。
ここでは、クレジットカードやカードのポイントを活用して行える投資・運用サービスについて解説します。
クレジットカードは三越伊勢丹グループのエムアイカード
掲載日:2022年5月13日
最近は、世代を問わず資産形成や資産運用への関心が高まっています。しかし、投資に興味があっても、始め方がわからないという方も少なくありません。実は、クレジットカードでも投資用の金融商品などが購入できるタイプのものや、ポイントを活用して資産運用ができるものもあります。
ここでは、クレジットカードやカードのポイントを活用して行える投資・運用サービスについて解説します。
キャッシュレス決済の広がりとともに、「投資にもクレジットカードを活用したい」というニーズが増えています。特に、若い世代を中心に、「クレジットカードで気軽に投資を始めてみたい」という声もあるようです。
クレジットカード決済は、商品やサービスを受け取る時点ではお金をやりとりせずに後でまとめて支払う、後払いの仕組みになっています。そして投資は、基本的に元本が保証されないため、「投資額より大きな利益を得た」ということもあれば、「購入した金融商品の価値が下がった」ということもあります。このような性質を持つ金融商品をクレジットカードで購入してしまうと、投資に失敗した場合に支払いができなくなる可能性が高くなるのです。
そのため、すべてのクレジットカードでの決済が可能ではないように、株式などの有価証券をクレジットカード決済で購入する際は、金融庁より「毎月一定額を継続的に購入する積立」「信用供与額が10万円以下」「翌月の一括払い」といった条件が決められているのです。
具体的に、投資に関する支払いにクレジットカード決済が可能なケースには、次のようなものが挙げられます。
投資信託とは、専門家に資産の運用を委託する投資の方法のことです。一方、積立投資とは、金融商品を一定の金額で定期的に購入する手段です。積立形式で購入する投資信託は、長期間の投資を続けて資産形成をしていくのに適しています。すべての証券会社でカード決済ができるわけではありませんが、一部の証券会社では、提携するカード会社が発行するクレジットカードでの決済に対応しています。
※株式会社エムアイカードが発行するクレジットカードは、上記決済に対応しておりません。
不動産投資によって物件を取得したり、収入を得たりしたときには、税金が発生します。このうち、土地や建物などの所有者が支払わなければいけない固定資産税や不動産取得税は、クレジットカードでの納付が可能な場合があるのです。また、クレジットカードで税金を納付するためには、所定の決済手数料が別途かかります。
不動産会社によっても異なりますが、物件購入時の初期費用についても、クレジットカードの利用が可能なケースがあります。
クレジットカードで貯まったポイントを投資に活用する方法があります。クレジットカードのポイントを活用するポイント投資とポイント運用はどのような違いがあるのか、メリット・デメリットとともに詳しく見ていきましょう。
ポイント投資とは、貯まったポイントを現金化して、実際の株式や投資信託の購入代金として利用する方法です。投資そのものを体験できるのが特徴で、「現金投資型」とも呼ばれます。購入できる金融商品の種類は、投資信託や株式など、実際の投資とほとんど変わりません。また、リターンはポイントではなく、現金で受け取ることができます。
<メリット>
・現金を使わずにポイントで投資ができる
・実際の投資と同じ金融商品の購入が可能
・利益をポイントではなく現金で受け取れる
・投資初心者でも気軽に本格的な投資体験ができる
<デメリット>
・証券口座を開設する必要がある
・通常の投資扱いになるので、利益が出れば税金がかかる
・取引手数料や運用報酬などの費用が発生する
ポイント運用は、貯まったポイントを運用会社に預けて運用してもらうサービスのことです。現金化せずにポイントのまま投資ができるため、「疑似運用型」とも呼ばれます。
預けたポイントは、実際の投資信託や株式などの値動きと連動して増減します。リターンは現金ではなくポイントで受け取り、運用中のポイントは、原則としていつでも好きなときに引き出して使うことが可能です。
<メリット>
・お買物などで貯まったポイントを有効活用できる
・ポイントだけで投資を行うため、元手資金の必要がない
・投資の知識があまりない方でも気軽に始められる
・証券口座の開設が不要
・資産運用の勉強や練習のツールとしても活用できる
・ポイント運用中は有効期限が延長されるものもある
<デメリット>
・預けたポイントが減るリスクがある
・ポイントを貯めるために、無駄遣いをしてしまいがち
三越伊勢丹グループのカード会社エムアイカードが発行するクレジットカード「エムアイカード」は、ご利用金額の0.5%(ゴールドカードの場合は1%)のエムアイポイントが貯まります。この貯まったポイントは、三越伊勢丹グループ百貨店やオンラインストアで利用できるほか、マイルなどの提携サービスのポイントにも交換できる仕組みです。
さらに、このエムアイポイントは、株価連動型ポイント運用サービスの「StockPoint(ストックポイント)」と交換することが可能ですので、貯まったエムアイポイントを利用して、現金を使わずに疑似投資体験ができるのです。
StockPointは、株価に連動して毎日価値が変わっていくユニークなポイントサービスです。元手資金や証券口座の開設などの手間もかからず、会員登録に必要なのは、メールアドレスのみ。個人情報などの入力や本人確認の必要もありません。
ポイントの投資先は約170の銘柄から選べ、個別株、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)に関しては、1株相当以上のStockPointが貯まると、実際の株式などの金融商品に交換することが可能です。
※ポイントを実際の株式に交換するには、証券口座開設が必要となります。
お買物などで貯まったエムアイポイントは、エムアイポイントの交換サイトでStockPointへの交換手続きができます。エムアイポイントからStockPointへの交換は、600エムアイポイントに対し、500 StockPointです。そして、交換したStockPointを使って、「StockPoint」のアプリ内で疑似投資体験が可能です。このように、StockPointアプリは現金が一切不要で、ダウンロードするだけですぐにポイント運用を始めることができるため、投資初心者にとってはおすすめのサービスなのです。
投資に興味があっても、「損をしてしまうかもしれない」「現金を使いたくない」など、二の足を踏んでしまう方も多いかもしれません。そのような場合でも、クレジットカードのポイントを運用すれば、現金不要で口座開設などの手間もかかりません。
三越伊勢丹グループのカード会社エムアイカードが発行する「エムアイカード」で貯まるエムアイポイントなら、ポイント交換によって疑似投資を体験することが可能です。ポイントの使い道が決まっていない方や、投資に挑戦してみたいという方は、まずはエムアイカードのポイント活用から始めてみてはいかがでしょうか。
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