クレジットカードは、現金がなくてもお買物ができるだけでなく、利用金額に応じてポイントが貯まるというメリットがあります。この貯まったポイントは、現金の代わりに使えたり、商品と交換したり、そのほかのポイントプログラムと交換できるなど、活用方法はさまざま。

カード会社は、ポイントの貯まりやすさを武器にしているところも多く、ポイント還元率が数倍になるキャンペーンを開催したり、年間の利用額に応じてボーナスポイントを加算したりしています。

そのため、クレジットカード選びの際には、こうしたポイントの貯まりやすさも重要となっています。

三越伊勢丹グループが発行する「エムアイカード」は、お買物のご利用金額によってエムアイポイントが貯まるクレジットカードです。その活用方法には、大きく分けて下記の2つがあります。

オンラインストアを含む三越伊勢丹グループの店舗では、1ポイント1円の値引きとして、エムアイポイントをご利用いただけます。

お買物や公共料金等のお支払いのご利用金額に応じて貯まったエムアイポイントを活用して、さらにお買物ができるという、お得な使い方ができます。

貯まったエムアイポイントを、提携する企業のポイントやマイルと交換することもできます。

三越伊勢丹グループでのご利用だけでなく、別のポイントプログラムのポイントやマイルと交換することによって、より幅広いご利用が可能となります。

エムアイポイントの交換は、相互交換できるもの、エムアイポイントから提携先のポイントに交換できるもの、提携先からエムアイポイントに交換できるものがあります。その一部をご紹介しましょう。

＜相互交換できる提携先＞

・マイル（JAL・ANA）

JALでは、エムアイポイント3,000ポイントを一口として、1,500マイルに交換することができます。JALのマイルからエムアイポイントへの交換レートは、3,000マイル以上10,000マイル未満の場合、1マイル0.5ポイント、10,000マイル以上の場合、1マイル＝1ポイントとなります。1,000マイルを１口とした３口以上から交換が可能です。

ANAの場合は、エムアイポイント2,000ポイントを一口として、500マイルに交換することができます。マイルをエムアイポイントに交換する場合は、10,000マイルを一口としてエムアイポイント10,000ポイントに交換可能です。

・JTBトラベルポイント

JTBトラベルポイントは、1,000ポイントを一口として、そのまま1,000ポイントとして相互交換することができます。

・WAON POINT

エムアイポイント1,000ポイントを一口として、イオングループの共通ポイントサービスWAON POINT1,000ポイントに交換できます。

もちろんWAON POINTもエムアイポイントに、1,000ポイントを一口として交換することが可能です。

・ビックポイント

エムアイポイント1,000ポイントを一口として、ビックカメラのビックポイント1,000ポイントに交換できます。

ビックポイントをエムアイポイントに交換する場合は、1,500ポイントを一口として、エムアイポイント1,000ポイントに交換することが可能です。

＜交換できる提携先＞

・ニトリメンバーズポイント

　エムアイポイント1,000ポイントを一口として、ニトリのニトリメンバーズポイント1,000ポイントに交換できます。

・Kinokuniya Point

エムアイポイント1,000ポイントを一口として、紀伊國屋書店のKinokuniya Point1,000ポイントに交換できます。

・スターバックスカード

エムアイポイント1,000ポイントを一口として、スターバックスカードに1,000円分のチャージをすることができます。

・StockPoint

企業の株価に連動するStockPointは、貯めたポイントを運用して増やせる可能性のあるサービス。株式や金融商品など、180以上の銘柄超からお選びいただけます。エムアイポイント600ポイントを一口として、StockPoint500ポイントからポイント運用を開始できます。ポイントを使った株式投資体験をぜひお楽しみください。

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エムアイポイントを交換する

エムアイカードは、貯まったポイントを三越伊勢丹グループでのお買物にご利用いただけるだけでなく、交換できる提携先が豊富な点も魅力です。

また、Webサイトやアプリで簡単にポイント交換をすることができますので、毎日のお買物などで上手に活用し、よりお得なクレジットカード生活を楽しんでみてはいかがでしょうか？