初めてでも安心!クレジットカード選びに役立つ情報を紹介

掲載日:2020年6月9日

更新日:2023年9月1日

 

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クレジットカードにはたくさんの種類があり、カード会社によってサービスや利用条件もそれぞれ異なります。そのため、初めてクレジットカードを作ろうと思った場合、何を基準に、どの会社のカードを選べばいいのか迷ってしまうこともあるかもしれません。

ここでは、クレジットカードを作る際に知っておきたい基礎知識や申し込み方法をはじめ、初めてのクレジットカード選びに役立つ情報をご紹介します。

クレジットカードの仕組みと支払い方法

クレジットカードは、現金を使わずにお買物ができるキャッシュレス決済です。まずは、クレジットカードの仕組みについて理解しておきましょう。

後払い決済ができる仕組みとは?

クレジットカードは、商品やサービスを購入後、カード使用者の信用において後払い決済ができるカードのことです。現金でのお買物の場合、商品やサービスの引き替えと同時にお金を支払います。しかし、クレジットカードの場合は、購入時点でお金のやりとりは発生しません。

クレジットカードの決済は、クレジットカード使用者とお店(カード加盟店)の間に、カード会社が入ることで成り立ちます。

カード使用者は、お店でクレジットカードを使って商品を購入します。お店はクレジットカードが利用された情報をカード会社に送り、カード会社はその内容をチェックしたうえで、利用代金から所定の手数料を差し引いた金額をお店に支払うのです。

カード使用者のもとには、後日、カード会社が立替払いをした利用代金の合計額が通知され、その利用代金を口座引き落としなどの方法でカード会社に支払うことで、後払いが可能になるという仕組みです。

デビットカードやプリペイドカードとの違い

クレジットカードと同様にキャッシュレス決済ができるカードに、デビットカードやプリペイドカードがあります。

クレジットカードが「後払い」であるのに対して、デビットカードは「即時払い」、プリペイドカードは「前払い」です。それぞれの違いについて見ていきましょう。

 

・デビットカード

デビットカードは、カードの利用と同時に、紐付けされた銀行口座から利用金額が引き落とされます。そのため、銀行口座の残高が不足している場合は決済ができません。

 

・プリペイドカード

プリペイドカードは、予め現金をチャージしておき、その金額の範囲内で決済に利用できるカードです。チャージ残高が事実上の利用残高となり、お買物などに利用したときには、その場で利用代金がプリペイドカードから差し引かれます。

カード支払日の考え方

クレジットカードには、締切日と支払い日があります。これらの日は、カード会社や保有するカードの種類などによって異なります。

締切日とは「締め日」とも呼ばれ、1カ月分のクレジットカードの利用額が集計される日のことです。締切日前から1カ月の間にクレジットカードを利用した金額の合計が、1回の請求の対象となります。

支払い日とは、締切日に集計されたクレジットカードの利用額を、カード会社に支払う日のことです。この支払い日もカード会社によって異なり、クレジットカードの請求金額は、この日にカード使用者の銀行口座から引き落とされます。例えば、締切日が毎月15日で、支払い日が毎月10日に設定されているクレジットカードの場合、今月16日から来月15日までのカード利用代金が、再来月の10日に引き落とされることになります。

支払い方法の種類

クレジットカードの支払いには、1回払いや分割払い、リボ払いなどさまざまな方法があります。それぞれの支払い方法の特徴は以下のとおりです。購入する商品の価格や都合に合わせて選ぶようにしましょう。

 

・1回払い

1回払いは、利用金額が翌月の支払日に一括で引き落とされる支払い方法です。手数料はかかりません。

 

・2回払い

2回払いは、利用金額が翌月と翌々月の2回に均等分割して引き落とされる支払い方法です。こちらも手数料はかからないことが一般的です。

 

・分割払い

商品などの代金を、3回以上の希望の回数に分割して支払うのが分割払いです。支払い回数の上限は24回や36回など、カード会社によって決まっています。支払い金額や回数に応じて、カード会社規定の手数料がかかります。

 

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・ボーナス払い

ボーナス払いは、夏または冬のボーナス月に利用代金をまとめて支払う方法です。支払い時期はカード会社によって異なり、一般的には夏は7月か8月、冬は12月か1月となっています。尚、分割払いのうちボーナス月に支払い額を増やす「ボーナス併用分割払い」という方法もあります。

 

・リボ払い

リボ払いは、利用金額や利用件数にかかわらず、予め決めた一定金額を毎月支払うという方法です。一度に多額の支払いとならない代わりに、利用金額が大きいと支払い完了までの期間が長くなります。また、カード会社既定の手数料がかかります。

 

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カード利用明細の見方

クレジットカードの使用後は、カード会社から利用明細が届きます。利用明細には必ず目を通し、身に覚えのない請求がないか確認してください。多くのカード会社では、Web専用のアプリで利用明細を確認できるサービスもあるので、そちらで確認することもできます。

また、利用明細を確認する際には、カードごとに設定されている「利用限度額」や「利用可能額」にも注目しましょう。利用限度額とは、そのカードを利用できる上限額のことです。クレジットカードは、支払い方法ごとに上限額が設けられており、お買物に使える金額の上限を「ショッピング枠」、ショッピング枠のうち1回払い以外の支払い方法に使える金額の上限を「ショッピング割賦枠」、キャッシングが利用できる金額の上限を「キャッシング枠」といいます。

尚、「利用可能額」とは、現時点でクレジットカードを利用できる金額のことです。利用限度額から現在の未払い分(利用残高)を差し引いた金額が利用可能額です。

クレジットカードのメリット

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クレジットカードには現金払いにはない、さまざまなメリットがあります。上手に活用して、お得にお買物を楽しみましょう。

キャッシュレスだから支払いがスマート

クレジットカードがあれば、お買物をするたびに面倒な小銭のやりとりをする手間がなくなります。自分でクレジットカードを端末に差し込んだり、タッチ操作したりするお店も増えており、接触機会が少ないので安心です。また、大きなお買物をする際にも、多額の現金を持ち歩く必要がなくて済みます。もちろん、手持ちの現金が足りないときに、ATMを探す必要もありません。

独自のポイントプログラムがある

クレジットカードを使用するメリットは、利用金額に応じてポイントが貯まるポイントプログラムが用意されていることです。貯まったポイントはお買物に利用できるほか、航空会社のマイルや提携先サービスの別のポイントに交換できる場合もあります。公共料金や携帯料金など、毎月の固定費をクレジットカード払いにすれば、効率良くポイントを貯めることができます。

支払いを管理しやすく節約に役立つ

現金払いでお買物をしていると、何にいくら使ったのか分からなくなってしまうことがあります。その点、クレジットカードは、利用日や利用した店舗、金額などが利用明細で一目瞭然です。日々の支払いをクレジットカードに一元化すれば家計管理がしやすくなり、節約にもつながるでしょう。

付帯保険や提携サービスが受けられる

クレジットカードの種類によっては、旅行傷害保険をはじめとする各種保険が付帯されているものもあります。また、クレジットカード会員限定で割引やポイントアップが受けられるサービスや提携店舗がある場合もあります。

クレジットカードについて知っておきたい7つのこと

 

初めてクレジットカードを使う場合、カードの種類や使い方、使える場所などがよくわからず戸惑うこともあるかもしれません。クレジットカードを作る前には、以下の7つの基礎知識をおさえておきましょう。

1 カードはどこで使える?

クレジットカードは、スーパーやコンビニ、百貨店、オンラインショッピングなど、普段のお買物に幅広く使用できます。クレジットカードがその場所で使えるかどうかを知るには、「アクセプタンスマーク」の有無をチェックしましょう。このアクセプタンスマークとは、利用可能なカードブランドの種類などを表す画像のこと。入り口付近やレジ周りなどにこれらの表示があれば、クレジットカードを利用できることがわかります。

また、最近は電気料金やガス料金、水道料金といった公共料金や、携帯電話料金、一部の税金と保険料などもクレジットカードでの支払いが可能です。

2 国際ブランドやカード会社とは?

国際ブランドとは、世界中で共通して使えるクレジットカードのブランドのことです。代表的なブランドには、「Visa」「American ExpressⓇ」「Mastercard」「JCB」などがあり、国際ブランドのついたクレジットカードは、世界中のすべてのブランド加盟店で利用することができます。

カード会社とは、その名のとおりクレジットカードを実際に発行する会社のことです。国際ブランドと提携したうえで、カード会社ごとに特典やサービスを付帯したクレジットカードを発行しています。

3 クレジットカードのランクって?

クレジットカードのランクは、「一般カード」と「ステータスカード」に大きく分けられます。

一般カードは比較的年会費が安く、中には年会費無料のものもあります。一方、ステータスカードは一般カードに比べて年会費は高いものの、その分サービスや特典が充実しているのが特徴です。ステータスカードの中にもランクがあり、ゴールドカード、プラチナカードの順にランクが上がります。

4 決済はどうすればできるの?

お店でのお買物でクレジット決済を希望すると、サインや暗証番号の入力を求められるケースがあります。サインをする際には、カード裏面の署名と同じように記入しましょう。暗証番号の場合は店員の指示に従って、専用端末機に入力します。

最近では、サインや暗証番号が不要な「サインレス決済」や、レジにある専用リーダーにカードをタッチするだけで支払いが完了する便利な「タッチ決済」も増えています。

5 カードの紛失や不正利用に備えるには?

ほとんどのクレジットカードには盗難補償サービスが付帯しており、万が一不正利用があったとしても、発覚から一定期間内であれば、カード規約のとおりにカード会社からの補償が受けられます。クレジットカードの紛失・盗難や不正利用に気付いたら、すぐにカード会社に連絡すると同時に、警察に届け出を行いましょう。

身に覚えのない請求など、不正利用に気付くためにも、毎月の利用明細をしっかりと確認することが大切です。クレジットカード本体はもちろん、暗証番号やセキュリティコードなどもきちんと管理し、他人に知られることのないようにしましょう。

6 カードが使えないケースとは?

クレジットカードでお買物をする際にエラーが出た場合は、「磁気不良などでカード情報を読み込めない」または「カードが利用停止になっている」ことが考えられます。

クレジットカードには有効期限があり、有効期限に応じて3~5年程のサイクルで新しいカードに更新されます。しかし、カードの劣化により摩耗や傷、汚れなどが生じると、情報をうまく読み取ることができないこともあります。「カードを磁気の強い物の近くで保管しない」「財布の中でほかのカードと重ねて収納しない」など、普段から取り扱いに気を配ることも大切です。

一方、クレジットカードが利用停止になるのは、利用残高が限度額に達しているか、支払い日に口座残高が足りずに支払い遅延となってしまっているといったケースが考えられます。支払い状況を確認し、カード会社に今後の対応を相談するようにしましょう。

7 オンラインショッピングって危険じゃないの?

オンラインショッピングでカード番号などの情報を入力する際は、そのサイトがSSL化されているかをチェックしましょう。

SSLとは、情報を暗号化して送受信するシステムのことで、SSL対応をしているサイトはURLが「http://」ではなく「https://」で始まっています。同時に、サイト運営者の確認を行ったうえで発行される電子証明書「SSL証明書」があるかも確認してください。SSL証明書は、ブラウザのサイトURLの横にある鍵マークをクリックすると見ることができます。

また、オンラインショッピングでクレジットカードを利用するとき、カード番号や有効期限といった情報に加えて、通常、カードに記載されている3桁または4桁のセキュリティコードを入力するよう求められることがあります。セキュリティコードは、クレジットカード本体の内部データに含まれないため、入力することで所有者本人の利用であるという証明になるものです。磁気情報を盗み取るスキミングや、コンピュータープログラムで他人のカード番号を割り出すクレジットマスターといった不正対策にも有効です。

 

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クレジットカードを使う際の注意点

 

クレジットカードには多くのメリットがある一方、利用の際に注意しなければならないこともあります。クレジットカードを使うときには、以下の点に気を付けましょう。

お買物利用時はカード決済であることを伝える

お店でのお買物でクレジットカードを使う場合は、まずお会計の際にクレジットカード決済を希望する旨を伝えます。その後、お店側の指示に従ってサインや暗証番号の入力、またはタッチ決済などを行います。また、オンラインショッピングの場合は、決済方法にクレジットカードを選び、カード番号や有効期限、セキュリティコードなどの必要情報を入力します。

裏面には自筆のサインをする

クレジットカードの裏面の書面欄には、必ず自筆でサインをしておきましょう。サインがないと、クレジットカードを持っている人が名義人本人かを確認できないため、店舗での利用を断られることがあります。クレジットカードを不正利用されてしまった場合にも、サインがないと被害額が補償されない可能性があるので注意しましょう。

キャッシングを利用する際は事前申し込みと審査が必要

キャッシングとは、クレジットカードを使って現金を借りられるサービスのことです。銀行やコンビニなど全国の提携ATMにカードを挿入し、画面の案内に従って暗証番号などを入力すると、すぐに現金を借りることができます。このキャッシングを利用するには、事前に申し込みと審査が必要です。

 

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カードには利用可能額が設定されている

クレジットカードには、カードが利用できる上限額として利用可能額が設定されています。キャッシングで使えるのは、キャッシング枠の範囲内の金額です。尚、キャッシング枠はショッピング枠に含まれているため、キャッシングを利用すると、その分ショッピングに使える金額が減ってしまいます。

 

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暗証番号などの個人情報の管理は厳重に行う

近年、偽メールで個人情報を盗み出す「フィッシング詐欺」の被害が急増しています。フィッシング詐欺とは、銀行やカード会社、オンラインショッピングサイトなどを装ったメールで偽のWebサイトに誘導し、カード情報や暗証番号などを不正に盗み出す手口です。不審なメールを受け取ったときは、絶対に個人情報を入力してはいけません。万が一入力してしまった場合は、すぐにカード会社に連絡しましょう。

 

また、同様に増えているのが、カードの磁気情報を「スキマー」という装置で読み取り、ほかのカードにコピーして不正利用する「スキミング」という手口です。スキミングは盗難や紛失と違ってカード自体が手元にあるため、被害に気付きにくい傾向があります。身に覚えのない請求がないか、毎月の利用明細をしっかりと確認しましょう。また、店頭でのお買物でクレジットカードを使う場合は、必ず自分の前で売上処理をしてもらうようにしてください。

そのほか、なりすましや情報漏洩によるクレジットカードの不正利用にも注意が必要です。クレジットカードや暗証番号、セキュリティコードなどは、日頃から厳重に管理しておくことが大切です。

クレジットカードは計画的に利用する

現金がなくてもお買物ができるクレジットカードは、つい使いすぎてしまう可能性があります。また、キャッシングは銀行やコンビニのATMから気軽に現金を借りられるので、自分の銀行口座からお金を引き出しているかのような感覚になってしまうことがあります。

クレジットカードを使ったら、当然ながら、決められた支払い日に利用金額を支払わなければなりません。使いすぎに注意し、計画的に利用するようにしましょう。

初めてクレジットカードを作るときにチェックすべきポイント

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クレジットカードを作るとき、どのカード会社のクレジットカードを選べば良いか悩んでしまう方も多いかもしれません。初めてのクレジットカード選びでは、チェックすべきポイントがいくつかあります。

使いやすさ

せっかくクレジットカードを作っても、普段お買物をするお店で使えなければあまりメリットが多くありません。特定のお店やサービスだけでなく、スーパーやコンビニエンスストア、オンラインショッピング、公共料金の支払いなど、幅広い用途で使える国際ブランドの付帯したクレジットカードを選ぶといいでしょう。

さらに、貯まったクレジットカードのポイントの活用方法も、使いやすさを大きく左右します。お買物以外にもポイントを利用できたり、ほかのポイントと交換できたりすると、活用の幅が広がります。

年会費の有無

クレジットカードには、年会費が無料のものと有料のものがあります。年会費無料のカードの中には、「年1回以上の利用で翌年の年会費が無料」や「定められた金額以上の利用で年会費が無料」というような、条件付きのものもあります。

一方、年会費が有料のクレジットカードは、ランクに応じて付帯するサービスや特典が多くなります。カード会社によって特典に違いがありますので、実際のサービス内容をしっかり比較することが大切です。初めてクレジットカードを作るなら、まずは年会費無料のカードで使い勝手を試してみるのもひとつの方法です。

ポイント還元率

ほとんどのクレジットカードには、利用金額に応じてポイントが貯まる独自のポイントプログラムがあります。ポイント還元率はカード会社によってさまざまですが、一般的には0.5%が目安といわれています。また、特定の店舗で使うといった条件によって、ポイント還元率が変化する場合もあります。標準のポイント還元率に注目すると同時に、普段よく利用する店舗のお買物でポイントが貯めやすいかどうかも考慮しましょう。

条件やサービス内容

クレジットカードには標準のポイント還元率のほかにも、さまざまな会員限定の特典が用意されています。例えば、条件に応じてお得にポイントを貯められたり、暮らしに役立つサービスを優待価格で受けられたりすることもあります。学生や新社会人を対象にしたサービスやキャンペーンを実施している場合もありますので、チェックしてみるといいでしょう。

初めてのクレジットカードを選ぶ際のポイント

 

クレジットカードにはいろいろな種類やステータスがあり、初めてカードを作る方にとっては「どれを選べばいい?」と迷ってしまうかもしれません。三越伊勢丹グループのカード会社が発行するクレジットカードなら、特徴やメリットの異なるカードから自分にぴったりの一枚を選ぶことができます。ここでは、選び方の一例についてご紹介します。

学生におすすめのクレジットカード

学生の方が初めてクレジットカードを作る場合は、年会費負担が少ないものを選ぶのがおすすめです。エムアイカードが発行するクレジットカードのうち、スタンダードタイプの「エムアイカード」は、初年度の年会費が無料です。また、Web明細サービスにご登録のうえ、年に1回以上カードをご利用いただければ、2年目以降の年会費も無料となるため、たいへんお得にクレジットカードライフを楽しむことができます。

主夫・主婦におすすめのクレジットカード

クレジットカードを日々のお買物で使う機会が多い主夫・主婦の方には、ショッピングでのポイント還元率が高いカードを選ぶといいでしょう。中でも、全国の三越伊勢丹グループ百貨店でのお買物がお得になる「エムアイカード プラス」と「エムアイカード プラス ゴールド」は、専業主夫・主婦の方におすすめです。

これらのカードを三越伊勢丹グループ百貨店でご利用いただいた場合、「エムアイカード プラス」はポイント還元率が通常5%、「エムアイカード プラス ゴールド」ならポイント還元率が8%に設定されています。さらに、年間お買いあげ額に応じてポイント還元率が最大10%までアップします。三越伊勢丹グループ百貨店内のエムアイカードカウンターで即日発行にも対応しているので、平日は家事などで忙しい専業主夫や主婦の方でも、お買物のついでにお手続きいただくことが可能です。

クレジットカードの申し込み方法

 

審査に時間がかかりそうなイメージのあるクレジットカードですが、中には即日審査・即日発行が可能なものもあります。また、オンラインで申し込みができるクレジットカードもあり、簡単に手続きができます。

クレジットカードの申し込みは満18歳以上

クレジットカードを作ることができるのは、高校生を除く満18歳以上です。一般的な申し込み条件は、「満18歳以上で安定した収入のある方、その配偶者の方、学生の方(高校生は除く)」となっています。

入会に必要なもの

クレジットカードの申し込みには、必要なものがさまざまあります。不足や不備があるとクレジットカードを受け取ることができないため、事前によく確認しておきましょう。

 

・本人確認書類

運転免許証または運転経歴証明書、マイナンバーカード(通知カードは不可)などの顔写真付きの本人確認書類が必要です。尚、顔写真付きの本人確認書類をお持ちでない場合は、保険証や住民票(写し)など公的証明書が2点必要となります。

 

・金融機関の口座番号

支払い口座の設定のため、銀行など金融機関の口座番号が必要です。併せて、金融機関の届出印が必要な場合もあります。

 

・カードを受け取るための住所

カード発行の手続きが完了した後、申し込みの際に申告した住所に、本人宛でクレジットカードが届きます。申し込み後に引越しなどで住所が変わる場合は、カード会社に連絡を入れましょう。

初めての一枚にエムアイカードがおすすめな理由

 

初めてクレジットカードを作る場合でも、エムアイカードならお申し込みも簡単です。また、便利にお使いいただける、以下のようなメリットがあります。

カードのラインナップが豊富

初年度年会費無料(2年目以降550円(税込)※Web明細サービスご登録+年1回以上のカードご利用で、 2年目以降も年会費無料)の「エムアイカード」をはじめ、初年度年会費無料で、三越伊勢丹グループ百貨店で最大10%のポイントが貯まる「エムアイカード プラス」、空港ラウンジの利用に加えて、お得なクーポンやサービスもある「エムアイカード プラス ゴールド」など、カードのラインナップが豊富です。さらに、特定の店舗でのお買物がお得になるクレジットカードや、特定のプロスポーツチームファンにうれしいクレジットカードなども展開しています。

ポイントプログラムが充実

エムアイカードでお買物をしていただくと、ご利用金額に応じて「エムアイポイント」が貯まります。エムアイポイントは、オンラインストアを含む三越伊勢丹グループの店舗で1ポイント1円の値引きとしてご利用が可能です。さらに、JALやANAのマイルのほか、WAON POINT、ビックポイント(ビックカメラ)など、提携企業のポイントと交換することもできます。

※一部「エムアイポイント」付与対象外のカードがございます。

オンラインや店頭で入会できる

エムアイカードの中で、即日店頭受け取りに対応しているのは、「エムアイカード プラス」と「エムアイカード プラス ゴールド」の2種類です。必要書類をそろえて、三越伊勢丹グループ百貨店内のエムアイカードカウンターで直接お申し込みいただくと、クレジットカードの即日発行が可能です(審査にお時間がかかる場合がございます。その際は、翌日以降のご案内となります)。尚、即日発行を希望する場合は審査から発行までに、かかる時間や混雑具合などもご考慮いただき、カードカウンター営業終了の1時間半前までにご来店ください。

 

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また、オンラインでもクレジットカード発行のお申し込みが可能です。エムアイカードのWebサイトから画面の指示に従って必要項目をご入力いただくだけで、ご来店の手間もかからず簡単にお手続きができます。お申し込み後に審査結果のメールが届きますので審査通過の場合は、カードカウンターへのご来店または郵送にて、クレジットカードをお受け取りいただけます。

Webエムアイカード会員サービスも便利

Webエムアイカード会員サービスは、パソコンやスマートフォンから手軽に利用できる会員向けサービスです。ご登録いただくと、ポイント情報の照会やWeb明細の確認、エムアイカードでお得なお店の検索や提携サービスのご利用などを、いつでも簡単にご利用いただくことができます。

また、オートログイン機能で簡単にログインし、ポイントやご利用明細を確認できる便利な「エムアイカードアプリ」もございます。

初めてのクレジットカードならエムアイカードが使いやすくて安心!

 

日常のお買物で効率良くポイントを貯められるエムアイカード。豊富なクレジットカードのラインナップや、ポイント交換が可能な提携先の多さなど、使いやすさも魅力となっています。

初めてクレジットカードを持つ方でも安心、納得の一枚をお選びいただき、お得で快適なキャッシュレス生活を始めてみてはいかがでしょうか?

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